調査番号 | 0053 | ja |
調査名 | コミュニケーション構造の変化と子供の社会化調査 | ja |
調査主体 / 調査代表者 | 奈良女子大学文学部社会学研究室「コミュニケーション」研究グループ / 新 睦人 | ja |
寄託者 | 澤田光 | ja |
調査概要 | この調査の特徴点は、子供と父親と母親の3人が一組のセットになっていることであるので、分析にあたっては、子供・父親・母親の三人の調査票がそろっているもののみを分析の対象とした。調査事項は、子供は、友だち感覚、仲間集団の構造と機能、親のしつけの実態が中心で、親は、しつけの型、しつけの実際が中心である。 | ja |
キーワード | 情報社会 | ja |
| コミュニケーション | ja |
| 教育 | ja |
研究分野 | 家族社会学 | Sociology of the Family | ja |
母集団 | 奈良県内の小学生(4~6)年2校ならびに中学校2校 | ja |
調査時期 | 1988年1月 | ja |
標本抽出法 | 集団調査法 | ja |
有効回収数 | 565票(うち分析対象は492票) | ja |
有効回収率 | 87.3%(うち、父親、母親、子供のそろった完全票は82.4%) | ja |
観察単位 | 個人 | ja |
調査方法 | 学校で配布・学校で回収 | ja |
主要変数 | 家族構成(子票) | ja |
| 友人の数(子票) | ja |
| 親からの対応(子票) | ja |
| 将来の夢(子票) | ja |
| 年代(親票) | ja |
| 性別(親票) | ja |
| 学歴(親票) | ja |
| 子供への対応・しつけ(親票) | ja |
| 子供との会話頻度(親票) | ja |
| 子供の特徴(親票) | ja |
| 近所づきあい(親・子票) | ja |
関連資料 | 奈良女子大学大学院修士論文「情報社会にともなう少年少女のコミュニケーション構造の変容」平成元年(1998年)3月 | ja |
URI | http://hdl.handle.net/10577/220 | |
公開日 | 2019-04-22 | |
引用時の表記 | コミュニケーション構造の変化と子供の社会化調査(寄託者:澤田光 配布者:立教大学社会情報教育研究センター) | ja |