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調査番号0010ja_JP
調査名岩手県 暮らしと人間関係に関するアンケートja_JP
調査略称SNC07ja_JP
調査主体 / 調査代表者東北大学大学院文学研究科行動科学研究室 / 籠谷和弘ja_JP
調査資金科学研究費補助金 基盤研究(B)「市民活動の活性化支援の調査研究:秩序問題的アプローチ」ja_JP
調査概要地域社会の特性によって、ネットワーク構造や地域活動・政治活動の参加状況に違いがあるのかを検証するために、岩手県内の4市町村の住民を対象に調査を行った。ja_JP
キーワード地域比較ja_JP
 社会的ネットワークja_JP
 村落と都市ja_JP
 社会意識 ja_JP
研究分野sociology | 社会学ja_JP
母集団2006年12月時点で満25歳以上75歳未満の男女 (対象地)ja_JP
調査時期2007年3月ja_JP
調査地域盛岡市, 滝沢村, 奥州市, 遠野市ja_JP
標本抽出法二段無作為抽出法。各自治体ごとに500名を無作為抽出(系統抽出法)し、合計2000名を標本としたja_JP
標本サイズ2000ja_JP
有効回収数1204
有効回収率60.2%
観察単位個人ja_JP
調査方法郵送配布・郵送回収ja_JP
主要変数地域参加, 政治参加, 団体参加, 社会的ネットワーク, 居住地域への評価, 一般的信頼, 評判流通, 性別, 学歴, 職業, 世帯収入ja_JP
関連資料金澤悠介. 2008. 「信頼と社会参加に関する地域比較―社会調査による検討―」 『東北文化研究室紀要』 49: 15-27.ja_JP
 金澤悠介. 2008. 「ネットワークと信頼・社会参加についての3つの仮説Ⅰ―地域比較による予備的分析―」 籠谷和弘(編)『市民活動の活性化支援の調査研究:秩序問題的アプローチ』平成17年度~平成19年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書: 133-151.ja_JP
 朝岡誠. 2009. 「評判によって信頼が生成されるか」『社会学研究』86: 121-141.ja_JP
 朝岡誠. 2008. 「誰が『解き放たれる』のか?:エージェント・ベースト・モデルによる信頼生成メカニズムの検討」 籠谷和弘(編)『市民活動の活性化支援の調査研究:秩序問題的アプローチ』平成17年度~平成19年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書: 227-250.ja_JP
利用条件センターによる承認ja_JP
URIhttp://hdl.handle.net/10577/138
公開日2010-10-01
引用時の表記「岩手県 暮らしと人間関係に関する調査」, 2007(寄託者:籠谷和弘 配布者:立教大学社会情報教育研究センター)ja_JP


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