社会調査データアーカイブ "RUDA" へようこそ!

 

立教大学の社会調査データアーカイブ "RUDA"(ルーダ)は、貴重な公共財産である社会調査データを収集・整理・保管し、学術的な二次分析といった研究目的での利用、および授業での教育利用のために、広く公開していくことを目的としています。

 

RUDAは、立教大学社会情報教育研究センター(CSI)によって運営されています。社会情報教育研究センターのRUDAに関する説明はこちらをご覧ください。

 

立教大学RUDAの特徴

  • 社会科学の個人研究者や研究者グループによる調査データにとくに力を入れています。
  • 全国調査だけでなく、地域調査のデータを充実させています。
  • あらゆる社会科学的な調査データを幅広く扱います。

お手持ちのデータがある方は、ぜひあなたのデータをRUDAにご寄託ください。

経済学・経営学・社会学・社会心理学・政治学・政治心理学・法学・法社会学・教育学・教育社会学…、個別の専門分野は問いません。

 

データ利用の手引き・データ寄託のご案内

RUDAのデータ利用・データ寄託の手順についてお知りになりたい方は、以下の手引きをご覧ください。

 

 

 

データ利用をお考えの方へ (研究・教育機関に所属する方)

立教大学RUDAにアクセスすれば、研究目的・教育目的のために、社会調査データを利用できます。

利用のための手続きは難しくありません。あなたの研究や後進の教育のために、立教大学RUDAのデータを役立ててみませんか?

 

 

データをお持ちの方へ

立教大学RUDAにぜひ、あなたのデータをご寄託ください!データアーカイブにデータを寄託することは、広く社会の役に立つだけでなく、あなたご自身の研究活動にとっても非常に大きなメリットになります。

  • ご研究の学問的プレゼンスが高まります。
  • ご研究の科学的な価値が保証されます。
  • 研究費獲得へのハードルが下がります。
  • データをいつでも使える状態で保管できます。
  • 学問と教育に広く貢献することができます。
  • 不要な調査を減らし被調査者の負担を減らすことができます。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

  • KA 過去・現在の暮らしと社会認識に関する調査 [Japanese only] 

    RI 立教大学社会学部 2023年度 社会調査演習/大﨑裕子・瀬戸健太郎 (立教大学社会学部/大﨑裕子・瀬戸健太郎立教大学社会情報教育研究センター, 2024-07-17)
    本調査の目的は、男性の家事・育児参加、晩婚化、老後不安、自己責任論、ひきこもり、自己肯定感、孤独、SNS 利用、就職活動、難民受け入れ、といった現代日本社会の諸問題に対して、人々がどのような意識をもち、行動しているのか、それらはどのような要因と関連しているのかを明らかにすることである。
  • TA 多文化化する社会生活に関する調査 [Japanese only] 

    RI 立教大学社会学部 (水原 俊博立教大学社会情報教育研究センター, 2024-07-04)
    国際化する日々の生活のなかで、人々が、政治、仕事、自文化、異文化、地域社会、生活スタイルなどについてどのように考え、行動しているかを明らかにするものである。
  • TA 多様化する社会生活に関する調査 [Japanese only] 

    RI 立教大学社会学部 (水原俊博社会情報教育研究センター, 2024-07-04)
    現代の社会において、人々が日々の生活のなかで、政治、投票、仕事、恋愛、結婚、子育て、学校教育、消費などについてどのように考え、行動しているかを学術的に明らかにするものである。
  • TA 他者との関係形成や社会認識に関する調査 [Japanese only] 

    RI 立教大学社会学部 2022年度 社会調査演習/大﨑裕子・横山麻衣 (立教大学社会学部/大﨑裕子・横山麻衣立教大学社会情報教育研究センター, 2023-11-09)
    日本社会における人間関係、コミュニケーション、ジェンダー、労働、家族、居住環境、ストレスといった現代的問題に対して、人々がどのような意識をもち、行動しているのか、それらはどのような要因と関連しているのかを明らかにする。
  • JY 若年者の教育経験に関する調査 [Japanese only] 

    MU 武蔵大学社会学部「社会学方法論ゼミ」・立教大学コミュニティ福祉学部「社会調査実習」 (濱本真一・斎藤知洋立教大学社会情報教育研究センター, 2023-09-06)
    武蔵大学社会学部社会学方法論ゼミ、および立教大学コミュニティ福祉学部社会調査実習の一環として、若年者の教育・家族、およびソーシャルサポートに関する現状、意識に関する諸仮説を検討する

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